MTS シンプル予約システムをインストールしてみた

通常は、電話やメールで日程調整をしているのですが、外出中等で自分のスケジュールをお伝え出来ない場合があり、ご不便をお掛けすることがありましたので、このようなカレンダーを表示して、対応可能な日や時間を表示できるプラグインを探していました。

時間の設定は大まかなものです。

予約フォームで詳細な時間を指定することができます。

プラグインは「MTS シンプル予約システム(MTS Simple Booking-C)」です。インストールしたのは、バージョン 1.4.1です。

1 ダウンロード

まずは、MTS Simple Bookingのサイトからプラグインをダウンロードします。

メニューより、「DOWNLOAD」をクリックし、ダウンロードページに移行します。

最新版をダウンロードします。
今回はバージョン1.4.1をダウンロードしました。

2 インストール

WordPressのダッシュボードで、プラグインの新規追加を行います。

プラグインのアップロードをクリックします。

ここで、先ほどダウンロードしたファイルを選択してアップロードします。

プラグインの一覧表にMTS Simple Booking-Cが表在されますので、「有効化」します。

3 設定

設定は次の順序で行います。

(1)予約品目登録

(2)各種設定

(3)スケジュール設定

(4)フォーム用固定ページ(booking-form)の追加

(5)カレンダー表示用固定ページの追加

(6)予約終了用固定ページ(booking-thanks)の追加

3-(1)予約品目登録

予約できる品目(サービス)を登録します。

私の場合は、私個人の日程調整が目的でしたので、このような品目名にしました。

予約品目の編集画面を開いて設定を行います。

「抜粋」までの部分は何も入六せず、そのままにします。。

スクロールしてページの下部を表示します。

制約タイプは「収容人数」と「予約件数」とから選択します。

定員数、予約上限、最少人数、最大人数を設定します。私の場合は日程調整が目的で、人数は関係ありませんので、人数関係はすべて1にしました。

人数計算乗率は次の「各種設定」で出てきますが、予約内容に大人、小人、幼児の区分がある場合は、設定しておくと便利でしょう。

3-(2)各種設定

ダッシュボードの「予約システム」の中の「各種設定」をクリックします。

「予約パラメータ」、「施設情報」、「予約メール」、「その他」のタグがありますので、順番に設定していきましょう。

「マージン出力」の項目は意味が分かりませんでした。ここを変えてみても、変化がわかりませんでした。

「予約カウント」で「大人」、「小人」、「幼児」、「車」を設定できますが、私の場合はすべて必要ないのでチェックは入れていません。

「施設情報」は通常は店舗情報を入れるようです。私の場合は施設はありませんので、メールアドレスとWebサイトのURLだけ入力しました。

予約された方に自動的に送信されるメールの設定です

メールの文面を編集することができます。

以下の変数名をメール文に含める事ができます。これは便利な機能です。

%CLIENT_NAME%
入力された名前です。
%RESERVE_ID%
予約受付ID番号です。
%NAME%
施設名(店舗名)です。
%POSTCODE%
郵便番号です。
%ADDRESS%
住所
%TEL%
電話番号です。
%FAX%
FAX番号です。
%EMAIL%
E-Mail
%WEB%
WebサイトURLです。

「その他」の「アドミンバー」とは、WordPressにログインした状態でページを見るときにページの上部に表示される部分です。

「可」にした場合はアドミンバーは表示されます。

「不可」にした場合、アドミンバーは表示されなくなります。

3-(3)スケジュール設定

ダッシュボードの「予約システム」の中の「スケジュール」をクリックします。

スケジュール(私の場合は対応可能な日としました)を設定します。飲食店等では営業日を設定することになります。

以上で設定は終わりです。

続いて、表示するためのページを追加します。

3-(4)フォーム用固定ページ(booking-form)の追加

フォームを表示するためのページですが、表示はシステムが自動で行うので、固定ページを追加するだけで、中身はいじりません。要するに空の固定ページを追加します。

固定ページのタイトルは任意で設定します。

スラッグは「booking-form」とします。スラッグ」とは「ページ名(URL)」の最後の部分を好きな文字列に指定できる機能のことです。例えば、このページのURLは「http;//www.toresa.biz/booking-form/」となります。

これだけの設定ででOKです。

フォームより上の方に何か記載しいことがあれば、記述しても構いません。

3-(5)カレンダー表示用固定ページの追加

カレンダーを表示するための固定ページを追加します。

タイトル、スラッグは任意みで設定します。

利用者が予約システムを利用する場合、このページが入口になりますので、予約システムの説明などを記述しておくと良いでしょう。

3-(6)予約終了用固定ページ(booking-thanks)の追加

タイトルは任意で設定します。

スラッグは「booking-thanks」とします。

利用者が予約システムを利用する場合、このページが出口になります。

予約後の説明を記述しておくと良いでしょう。

以上で設定はすべて終了です。

実際に「カレンダー表示用固定ページ」にアクセスしてみて、動作やページ内容、レイアウト等を確認して、必要な修正を行い、完成です。

お疲れ様でした。

デモページ:スケジュール管理システム(実際の運用は行っていません)
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